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留学の種類
留学の種類は多種多様、目的によって進むべき道は違ってくる。自分の目標は何か、その目標を達成させるにはどんな留学の種類が合うのか、ここで自分にあった留学スタイルを考えてみる。

> 語学留学
  英語力の向上を目的とした留学。語学学校に通いながら、ホームステイやアクティビティなどを経験。
入学条件はほとんど無く、初心者からでも授業に参加することができる。大学付属の集中英語コースと、私立の独立した語学学校(都市型、オンキャンパス型)に学校タイプが分かれる。それぞれメリット・デメリットはあるので、要検討。
> 英語プラスα留学/英語&インターンシップ
  「語学留学だけでは物足りない」と言う人におすすめ。自分が興味を持っているビジネスや趣味の分野の勉強を通じて、語学力も身につけようというコース。
> ワーキングホリデー
  海外生活を体験することが主な目的。語学学校に通ったり、旅行やアルバイトをしたりしながら海外での生活体験ができる。年齢制限があるので要注意。
> 大学・大学院留学
  海外の大学や大学院へ進学することを目的とした留学。入学するためには英語力だけでなく、相応の学力も必要とされる。
> 専門学校留学
  専門スキルの習得や向上を目的とした留学。希望分野の先進国で、最先端の知識を身につけることができる。ある程度の英語力を必要とする。
> 小・中・高校生留学
  1年間の体験留学、卒業を目的とした留学などがある。小・中・高校生から異文化交流の大切さを学び、将来の可能性へとつなげる。


語学学校の種類
語学学校の種類は大きく分けて3タイプ。授業内容や入学条件はほとんど一緒で、ロケーションの違いがポイントとなる。

種類 メリット デメリット
大学付属集中英語コース 現地の学生と知り合うチャンスが多い。大学内の施設をほとんど利用できる。
英語力の条件をクリアすると、大学の講義を受けることが可能な学校もある。
年間の入学日が限られている。私立に比べると英語のレベル数が細かく分かれていない学校もあり、クラスメイトの英語力にバラつきがある。
私立の英語学校
<都市型>
都市の中心地にあるので、何と言っても交通がとても便利。放課後の自由時間も買い物や映画などエンターテイメントには事かかない。英語のレベル数も細かく分かれており、コースの種類も多い。 学校はオフィスビルの中にあることがほとんどなので、キャンパスライフを満喫するという感じではない。利用できる学校内の施設の規模が小さい。
私立の英語学校
<大学のオンキャンパス型>
大学のキャンパス内にあるため、現地の学生と知り合うチャンスが多い。運営は私立の英語学校なので、英語のレベル数も細かく分かれ、ケアも行き届いている。 大学は都市から離れている事が多いため、放課後の自由時間の過ごし方として、街で買い物などをしたり映画を見たりということが難しい。

留学する国
国によってそれぞれの特徴がある。どの国が自分に一番合っているか考えてみる。

国名 言語 気候 学生ビザ 語学学校の種類
アメリカ 英語 南部:一年中温暖だが湿気が多い
北部:冬はとても寒い
中西部:夏暑くて、冬寒い
週18時間以上就学する場合には必要
*ビザ情報(米国大使館)
大学附属と私立の語学学校が多数ある
カナダ 英語
フランス語
(一部)
西海岸:比較的温暖と言われているが、夏は雨が多い
中央部:冬はとても寒い
東部:冬は極寒だが、夏は比較的過ごしやすい
留学期間が6ヵ月を超える場合には必要
*ビザ情報(カナダ大使館)
私立の語学学校が多い
オースト
ラリア
英語 南半球のため、季節は日本と逆になる
全体的に年中温暖で過ごしやいが、南部の一部の都市では冬は寒い
週25時間以上就学する場合には必要
*ビザ情報(オーストラリア大使館)
私立の語学学校が多い
ニュージー
ランド
英語
マオリ語
(一部)
南半球のため、季節は日本と逆になる
スキーやスノーボードも出来るので、日本の夏にウィンタースポーツも可能
全体では温暖だが、日中と夜の温度差が激しい
留学期間が3ヵ月以上で、週20時間以上就学する場合には必要
*ビザ情報(ニュージーランド大使館)
私立の語学学校が多い
イギリス 英語 年間を通して雨や曇りの日が多く、日中と夜の温度差が激しい
緯度が高いので、夏はとても日が長いが、逆に冬はとても日が短い
留学期間が6ヵ月を超える場合はエントリークリアランスが必要
*ビザ情報(英国大使館)
私立の語学学校が多い
アイルランド 英語
ケルト語
(一部)
冬は寒いが高い山が無いので雪はさほど降らない、夏は比較的過ごしやすい ビザは必要ないが、滞在期間が3ヵ月を超える場合は外国人登録が必要 私立の語学学校が多い

物価の比較
国によって物価が違うことはもちろん、大都市は郊外に比べて高いことも考慮した方がよい。

グラフ
 

 
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