コマチファンの皆様、こんにちは!
久し振りに登場の留学ネットの留学カウンセラー、錦のぞみです。
コマチさんが先週、お友達のお子さんの英語教育について語っていましたが、今日は私の知り合いのお子さんの話をひとつ。
コマチさんも私も、まぁ世間でいう“それなりのお年頃”なものですから、知人&友人のお子さんたちは意外と小中学生が多いんですよ。
そして、最近ではそのお子さんたちの『留学相談』なんかを承っちゃうことも増えてきました。
ま、留学と言っても、現地の小学校や中学校へ入学するものじゃなくて、夏休みを利用した短期間の留学体験。高校生以下の留学は、残念ながら留学ネットでは専門外なのですが…
“昔取った杵柄”じゃないけど、自分自身で体験した二十年前以上昔の霞んだ記憶を思い出しながら、個人的にアドバイスをしちゃったりしてます。
そしてつい先週も、私の留学時代の友人から、久し振りに電話がかかってきました。
「中学生になる息子を、夏休みにアメリカかカナダへ行かせたい」
実は、この息子の上に娘がいて、毎年、イギリスのサマースクールへ送り出している友人。
自分も留学してて、しかもプロの翻訳家だから、英語なんて私より上手だしね。
娘のサマースクールも、「インターネットでちょいちょいって調べて申し込んだ」な〜んて言ってたっけ。
そんな人が、なぜ今更「息子の夏休み留学の相談を?」と不思議に思っていたら…
「実はねぇ、息子を去年の夏に行かせたサマースクールが合わなかったのよ。
初めての留学だったのもあるけど、元々、英語嫌いだからねぇ。
英語の授業受けるだけなら、日本の塾でもできるって言われちゃって。」
…そ、そうねぇ。そりゃ、坊ちゃんの言うことも“ごもっとも”だわ。
と心の片隅で思いつつ、自分が中学の時に参加したサマースクールの遠い記憶を辿っていくと、
「サマースクールでも、授業さぼりまくって遊び歩いてたな。」
と、今の私の立場じゃ、ガックリするような留学の思い出。(親にも言えないし)
だってねぇ、中学校で毎日英語の授業受けてるし、おまけに塾なんて通っちゃって、家で宿題もやってるワケでしょ。
しかも、TOEICのスコアアップやキャリアアップのため…な〜んてこと、中学生が考えられるワケないし。
せっかく十時間以上飛行機に乗って海外まで行って、山のような宿題やウルサイ母親(失礼!)から開放されるチャンスなのに、毎日おとなしく座って英語の授業受けるだけなんてやっぱり嫌だよねぇ…
と、ちょっぴり坊ちゃんに同情。
じゃあ…ということで、一応(?)留学のプロらしく勧めたのが、
“サマーキャンプ”
アメリカとかカナダの学校って、ヨーロッパはもちろん、ブラジルやコロンビアの学生にも人気があって、夏になると世界各国の“遊び盛り”の子供たちがやってくるのよね〜。
そして、とってもアクティブな彼らに、「毎日、静かに授業を受けさせる」な〜んてことはさせず、スポーツやアクティビティを日替わりで組んで、ワイワイ体を動かしながら英語でコミュニケーションさせる…ってのが、サマーキャンプの大きな特徴かな?
「授業で隣に座ってるクラスメイトよりも、
一緒にプレイしたバスケのチームメイトの方が早く友達になれる」
ってどっかの学校スタッフが言ってたけど、ホントよね〜。
スポーツなら英語力なんて関係ないから、コミュニケーションも取りやすいだろうし。
朝から晩まで同年代の友達と一緒に騒いでる方が、おとなしく勉強してるよりも楽しいよね。
「あ〜、どうして大人向けのサマーキャンプがないのかしら…」
と、サマーキャンプに参加できる子供たちが、ホントにうらやましい!
でもまぁ、私ぐらいの“イイ年したオトナ”になると、さすがに毎日スポーツはキツイから、みんなでパブに行ったりショッピングぐらいがいいのかもしれないけど・・・
あ、それならキャンプじゃなくても、一般英語コースにして「半日レッスン&半日フリータイム」でもいいわよねぇ。ホームステイなら、ホストファミリーとも話ができてコミュニケーション取れるし…
な〜んて甘いコトを言ってたら、
「どうせ行くなら、夕方までしっかり英語の勉強して来い!」
という“天の声”が隣から聞こえてきそうな錦のぞみでした。

